about
成長著しい子供達。
すぐにサイズが変わってしまうから高価な子供服は現実的ではないけれど、かわいい服を着せてあげたいのが親心。
手頃でかわいい子供服…これはママ達共通のニーズであると思い立ち、2005年に「子供服とハンドメイドの髪飾り」のお店を開店。
東京下町で育ったせいか、駄菓子屋さんに行った時のようなわくわく感、探し出す楽しみが好き！
駄菓子屋さんのようなこまごまとしたにぎわい感が出せたらと、当初の子供服に生活雑貨・Ladys服飾品・通園通学用品も加わり現在に至ります。
家計を預かる主婦が安心して利用できるお店であるように「リーズナブルで良いもの」をご提供できるように努めています。
我が子が幼稚園に入る時に作った袋物。
丈夫で使いやすいサイズ感でしたので小学校まで長く使うことができました。
その経験値をもとに通園通学の袋物とスモックを製作しています。
カブアントン
童話『ありときりぎりす』の小さな “あり” のコツコツ働く姿を、小さな自宅ショップの営みに重ねて、店名を cub anton と名づけました。
anton はアニメに登場する“あり”のニックネーム、cubはトータルの響きからつけました。
（cub本来の意味は新米・若造・生意気）
幸運を呼ぶクローバーを携えた“あり”が cub anton のロゴマークです。
このロゴマークは高校時代からの友人が作ってくれました。
店主プロフィール
出身は東京都葛飾区青戸。20代半ばまで青戸で暮らす。
学校卒業後に都市銀行へ就職。
数年後に実家を新築することになり、家族の意向もあって内装全般を手伝う。
キッチン・水周りのアイテム・照明器具・建具・内装材選び…この作業があまりにも楽しくてインテリアの仕事に興味を持つようになる。
夜間のインテリア系専門学校で学んだ後にインテリアコーディネーターとして転職。
結婚し出産間近より専業主婦になる。
一男一女の母。
息子が8歳・娘が4歳のときにcub anton開店。
お店で使う看板や棚などの什器は、夫が製作を担当。
好きなことは、旅行。美味しいものを食べること。趣のあるお店めぐり。波はあれど…料理。